第66回日本病院学会が岩手県盛岡市で開幕

「一般社団法人日本病院会」(会長:堺常雄先生)による「第66回日本病院学会」(学会長:望月泉先生/岩手県立中央病院 院長)が、6月23日(木)に開幕しました。
岩手県盛岡市の中心地、盛岡駅にほど近い「マリオス」と「アイーナ」の2つの会場を主な舞台に、学会テーマ「医療人のあるべき姿 BUSHIDO(智・仁・勇)をもって」に則り、6月23日(木)、24日(金)の2日間、熱い議論が繰り広げられます。
学会テーマは、岩手県盛岡市出身の思想家・教育者、新渡戸稲造の名著「BUSHIDO」にちなみ、武士道の精神「智・仁・勇」を医療者に必要な素養と位置付け、東日本大震災からの復興を遂げつつある盛岡の地から高齢社会を迎える「これからの医療のあり方」を発信していきます。

学会長、望月泉先生は開会の挨拶で、「1年半前に盛岡市での学会開催が決まったときから、日本病院会盛岡支部を設立し、32病院の参加を得て、"オール盛岡"で今日まで準備を進めて参りました。白熱した議論を期待します。」と述べました。
続いて、檀上に登った日本病院会会長、堺常雄先生は、「東日本大震災の被害から、県立病院を中心に力強い復興を遂げた岩手から、全てのステークホルダーが役割を果たし、医療界のあるべき姿を見出し、課題に対して何ができるのかという命題に対して学び、新たな医療人としてスタートを切りましょう」と参加者に日本病院会と、今回の学会がめざす方向性について語りました。

地域包括ケア、大震災への備え、新専門医制度の方向性など喫緊の課題を中心にシンポジウム9題、ワークショップ5題を揃え、一般演題は846題と同学会では過去最高の演題数となりました。
日本病院学会の、新しい医療人像を模索し、医療界を切り開くための挑戦に期待と注目が集まっています。

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