アクティブシニア向け市場が活況! ニュースコラムサイト「ライブリー」の効用

いまや60代の70%がインターネットを活用する時代
141001_info1.jpg平成25年度の総務省「通信利用動向調査」(右図)によれば、50代の90%、60代の70%、70代でも50%のネオシニア層、シニア層がインターネットを利用しているというデータが発表されています。

また、スマートホンの利用率もいまや50代の3人に1人が利用しており、インターネットが急速に普及していることを物語っています。

それに伴い情報収集の主戦場は、新聞やチラシと言ったツールから、インターネットへ大きく移行しはじめており、携帯やスマホによる情報への頻繁な接触により、50~60代の世代は、密度の高い有益な情報に敏感に反応するようになってきました。

このように50代以上のインターネット環境が大きく変化する中、アクティブシニア向けニュースコラムサイト「ライブリー」がオープンしました。

「GALENUS INFORMATION」では、Webサイト「ライブリー」のオープンを機に、アクティブシニアを少し掘り下げてみようと思います。


アクティブシニア向けニュースコラムサイト「ライブリー」の効用
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高齢化と医療の進歩という一見相反する2つの領域が日本にもたらしたこと、それは「アクティブシニア」と呼ばれる世代の誕生です。Webサイト「ライブリー」では、世代の中心を50代~60代と想定しています。

高齢化は一見、地域医療や経済に影を落とすように見えますが、医療の格段の進歩により、健康寿命が伸び続ける今の日本において、「アクティブシニア」は、かつての「シニア」というイメージとは大きく異なります。

彼らはインターネットを自在に活用し、欲しいものがあれば自分で調べ上げ、納得いくまでは消費を行わないという、ある意味わがままで、しかし人生経験に裏づけされた消費欲を持ち、日本経済を牽引する大きな力すら秘めている世代へと拡大を続けています。

こういった環境の中で生まれたWebサイト「ライブリー」から、成熟した現代日本が生み出した「アクティブシニア世代」には、医療経営につながる非常に面白い可能性を見出せます。

例えば、仕事や趣味に意欲的で、社会への積極的な参加意欲と、旺盛な消費意欲を持つ「アクティブシニア」は、単純に商品やサービスを紹介しただけでは、消費欲に火はつきません。

『温泉に行きたいな』と思ったとき、『アクティブシニア』は自分自身で答えを持っていて、行きつけの宿に電話をするはずです。サイトや雑誌に掲載している旅館には行きません。

しかしWebサイト「ライブリー」は、良くある情報消費サイトではなく、例えば「最近疲れてリフレッシュしたいな」といった漠然とした欲求に対して、ゆっくり休める温泉旅館だけでなく、心地よいマッサージの紹介や、よく眠れる枕の選び方など、新たな選択肢を提案しています。

これは、ひとつの課題に対し多角的に情報を展開することで、人生経験豊かな「アクティブシニア」に刺激が生まれ、人生の豊かさを享受する新たな行動につながるからなのでしょう。

『老いるからこそ人生をイキイキと楽しむ』。

そのための情報収集は、若年層と同じインターネットに軸足が変わってきています。老いるから元気がない、という感覚は、今の日本ではもはや通用しません。

医療経営界は2025年に向け戦々恐々。しかし、「アクティブシニア」を視野に入れることで、新たなパラダイムシフトに繋がるかもしれません。

例えば、今50~60代の「アクティブシニア」は10年後、60~70代の高齢者。この世代のほとんどがスマホを片手に情報収集している時代になっているとしたら、そして、多角的な情報でなければ動かない世代だとしたら......。

病院の選択も当然インターネットであり、どんな病院なのか?何の医療サービスを提供しているのか?と、調べてから受診を決める......。

だとしたら、以前のように、地域の「名前を知っている病院」と言う情報だけでは、患者さんは集まりません。

今回、Webサイト「ライブリー」を機に時代背景を探ってみましたが、50~60代のパワーは想像以上で、特にインターネットに対しては非常にポジティブな普及が見られます。

10年後の高齢者はインターネット世代。そう考えると、病院だからこそ、インターネットを活用して、地域へ情報を多角的に発信しなければならず、そのタイミングが迫っているようです。

単に健康寿命が伸びただけではなく『人生をイキイキと謳歌する』、そんな世の中に向かうのであれば、Webサイト「ライブリー」の効用は大きく、今後に注視したいところです。

Webサイト「ライブリー」詳細
暮らしをぐっとアップデート「ライブリー」
URL/http://lvly.jp/